MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

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2024.05.05

2024年5月5日(日)

阿部塾長宅 バラ園整備
合間の歓談で
「KIRINで学んだマーケティング志向と経営」(2011年発行)
について あらためて講義いただく。

基本は変わらず、留意すべき点が増えたとの指摘。
まさに「生」のお話を伺える感謝。

以下に、あらためてポイントを書き出してみる。
まったく、色あせていないことが分かる。

「会社は社長の器以上にはならず」
「顧客は誰ですか?」「情・心・志」
「理念経営」「あなたは会社が好きですか?」
「人生には『無駄』という体験はない」
「さん」づけ運動
「シンプル・スピード・スマート」
「情報共有が中小企業の強み」
「人はパンのみに生きるにあらず」
「三方より―売り手よし、買い手よし、世間よし」
「三流は人の話を聞かない。二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。超一流は人の話を聞いて工夫する」羽生善治
「情」働きやすい環境・仕組み。誇りを持てる社風、雰囲気、風土づくり。
「心」企業とは世のため人のために存在。儲けた分を社会のために使う。
「志」中小企業の社長には、想いを熱く語れる場所がある。
「変えるべきもの」と「変えてはいけないもの」
「あなたの会社のお客様はどれくらいですか?」
「どうしたら売れるようになるのか?」との担当者の問いそのものがマーケティング。
缶コーヒー「FIRE」の開発 「半歩先」の重要性
「ディファクトスタンダート」新しく採用された基準に取って代わる→既存商品も成り得る
佐藤章氏の情熱が、スティービーワンダーの心を動かす
誰が商品を買ってくれるのかを徹底的に追及していくプロセス
「定番革新」従来商品のリニューアル
「選択と集中」
「ラガー」の生化
「アンラーニング」逆境のとき、厳しいときこそ、それを転換できるチャンス
「モノ」から「コト」
「顧客・消費者は自由な選択をする」
「会社の全コストを負担してくれているのは、自由な選択をする消費者である」
「コーポレート・ブランド」と「プロダクト・ブランド」
「認知だけでは、購買に結びつかない時代→中小企業躍進のチャンス」
「マーケティングの役割は顧客の創造」ドラッカー
「価格で売らずに価値で売る」ハーレーJ 奥井氏
「消費者は不満を感じながら、具体的な意見をもっていない」ヤオコー
「世を益し、我また利す」伊藤景パッケージ 「繁盛サポート部」
「クレーム」ではなく「お客様情報」
「中小企業はニッチで勝負」
「オープンな評価システム」

●今日の学び
夢への挑戦の第一歩は、心に秘めた思いを言葉にすることなのかもしれない。

●バレエを題材にした新刊「spring」が好評 作家 恩田 陸さん
お話を聞いたダンサーの方が、
「バレエには求道的な美しさがある」と語っていました。
ストイックに踊りを突き詰め、極めようと道を求めるところに美しさがある。
厳しさや苛烈さもあり、現役で踊れる期間は短く、刹那的で、それさえも美しい。
そこに人生を懸けるというのは、ものすごい世界です。
(中略)
人間って清濁とか正邪が混在している存在ですよね。
野蛮さというのも人間の一部です。
以前、演奏家の方がこんなことを話していました。
”どんなに醜い感情でも、それを芸術作品にすれば昇華される”と。
これって芸術の役目の一つであり、人間の知恵なんだと思う。
代償行為ではないですけど、
負の部分を芸術に昇華することで人間の精神をなだめてきた。
だから、人々の心の糧として芸術は絶対に必要だと思う。
食べて寝るだけでは、人間は真に生きてはいけない。
私はそこに資するものを書いていきたいのです。

2024.04.26

2024年4月25日(木)

週一の比嘉タイムは大事な時間だ。

1300 都内打合せ
早く訪問すればよかった
1530 議員会館訪問
企業版「トビタテ」の政策提案
MIYOSHIの第1号中村君の功績だ。
これが進めば、日本の未来がちょっと明るい。
1830 神宮前 小暮さん異業種交流会
もう、こういう会合の最長老になった。
隙を見せれば名刺交換。
これこそガラス越しに、起業家志望の中学生・高校生に見せたい。
ここに「モチベーション」なんて単語はない。
自分の人生を生きる人たちだから。
起業は一度は経験したほうがいい。
その上で「何のため」の追求。
私の話のあとに、何人も来てくれた。
貢献魂の共有。これほど嬉しいことはない。

●今日の学び
大事業とは、小さな事柄の検証、確認によってなされる、完璧な小事の集積だ。
妥協を排することから、大事業は成る。

●「生命には、いかなる試練があっても、それをバネにして伸びていく力」があると。
人間の可能性は無限大だ。勇気の羽を広げれば、どんな自分にも成長できる。

●トルストイ
「われわれは他人のために生きたとき、はじめて真に自分のために生きるのである」

2024.04.26

2024年4月26日(金)

朝礼は、G-POKE MTG。

0930 帝国中川氏来社
1030 YSH唐澤氏来社
1430 さーちゃん来社
1年の節目にと、
「Veritas」(真理)と刻んだBoostersのブックカバーを頂く。
今、一番のキーワードにしていた「真理の探究」だけに、
ほんとに嬉しい。それぞれの地で「真理の探究」の旅を。
共に励ましあい、共に成長していきたい。

●今日の学び
「あの人に会おう!」「この人と語ろう!」
前向きな青年の心で、毎日を出発したい。

●平和は待つべきではなく行動すべき問題-アインシュタイン博士。

2024.04.24

2024年4月24日(水)

「日本の経営者の多くは経営者じゃない?」宮原さんとの懇談
起業の面白さと不安。会える人の幅広さ。結局は自分。

「私のせいじゃないって心が微塵でもあったら伝わるよ」
一人立つとは、そういうことだ。

1100 大学合同説明会
1800 水曜勉強会
宮原さん
学園に入って良かったことは3つ
1軸を持てた「何のため」
2どんなことからも意味を見出していく力「捉えなおし方」
3自分ならできるとの確信「人間そのものを信じれる」

●不撓不屈のジョホール(マレーシア)
「『勝つ』ことをみずからの道と定めた英雄たちには、
いかに状況が厳しかろうが、愚痴も文句もなかった。
困難であればあるほど、闘魂を燃やし、逆境をはねのけ、
勝利の感動のドラマをつづってきた」

●社説「こどもの読書週間」に思う
「黒いだけの文字が、緑の樹々になり、赤や黄の花壇になり、
純白の雪の結晶になり、青い海にもなる。
(中略)
それが本です。『想像力』の力です。『活字を読む』ことによって、
『想像力』が、どんどん鍛えられていくのです」(『希望対話』)
(中略)
池田先生は「想像力こそが、人間を進歩させてきた。
想像力は、創造力です」(前掲書)

2024.04.23

2024年4月23日(火)

「キツさ無くなったが不安は増えた」
雇われから起業した人の言葉。納得。

0900 GSIS打合せ
松本先生と年度の方針すり合わせ
1030 大和リース来社
1100 BYD鈴木氏来社
埼玉の補助金制度課題共有→萩原氏へ
1330 早田社長来社
業務改善打合せ
1600 POKEミーティング
1730 評価会議

ここまで来たか。タイプC電源

●今日の学び
読書は、頭脳を磨き、精神を鍛え、心を耕し、忍耐力を培う。
読んだ分だけ、自分が得をする。

●真(まこと)の金は試金石に会いて識(し)られる―巨匠ダンテ。
試練の時に真価が。怯まず前進

●*遠く離れた異国の地で、戦火におびえる子どもたち、*
*苦悩にあえぐ人々の心を「わが心」とし、*
*平和のためにできることを考え、一歩踏み出す。*
*気候危機や環境破壊から目を背けることなく、*
*「わがこと」として捉え、気球の未来を守る担い手となっていく。*
*その責任感と行動の中から、明日を開く「智慧」や「連帯」が生まれていくのです。*

2024.04.22

2024年4月22日(月)

「1%でいいから、誰かのための行動を!」
東村山地域福祉大会 東村山社保 大原会長の言葉
朝礼にて、代表して表彰を受けた河合の発表。
行動している人のこの言葉は重いと思う。

0930 管理職会議
1100 UNHCR唐澤氏電話 新たな取り組みの紹介
1330 ウッチー来社
1400 EVバス帰宅
熊野ボルボ店長、本橋ワーゲン店長の手により、6年ぶり生還
元々地球環境保全のためにエンジン車をEV車にと取り組んだ。
「4.22アースデー」に帰ってきたのは、何かのメッセージかな。
環境への思いの象徴として、大事にしていきたい。
1500 西迫氏来社

●今日の学び
人間と人間の切磋琢磨のなかでこそ、自分が豊かになる。
同志とともに、生き抜いてこそ、成長できる。

●きょう「アースデー」
”皆で力を合わせて小さな前進を一つ一つ積み重ねることが、
持続可能性を追求する裾野を地球大に広げていく基盤になる”
(中略)
きょう22日は「アースデー」。地球環境のことを一人一人が考え、
行動を起こすために設けられた日だ。

2024.04.19

2024年4月19日(金)

「一人立つ」
この意味をかみしめて。

朝礼は、集団壁打ち。

●今日の学び
感謝の心から歓喜が湧く。
歓喜は意欲と活力と創造の源となる。
ゆえに、人生の勝利もまた、感謝から生れるのである。

●建築家 安藤 忠雄さん
私は20代の頃、一人でヨーロッパへ旅立ち、帰路、
南アフリカのケープタウンを経由して各地を巡りました。
言葉は分からないしお金もなかったですが、体力だけはあった。
緊張と不安の連続でしたが、各地の建築を巡り、文化に触れ、
多様な人々と出会いました。
地球の大きさ、面白さを実感したことが、人生でも建築の上でも、
かけがえのない財産となりました。
生身の体験によってしか、人間の考える力は鍛えられないですよ。

2024.04.18

2024年4月18日(木)

1000 アルソック様訪問
1245 矢倉さんと食事「UMICO」の話題。

宮原さんが送ってくれた起業家教育感想文の裏側メモの写真。
「凄い人に会った起業家を目指す」との言葉。
我々の使命、ここにあり。

●今日の学び
地球憲章インタナショナル ミリアン・ビレラ 事務局長
地球憲章では、人類が”地球共同体”の一員であり、
「すべての人が、人類家族と生き物全体の現在と未来の幸福に、
責任を分かち合っている」ことが呼びかけられています。
具体的な行動に当たって重要なのは、
地球市民としての視野を広げること。
自分が見えていない”盲点”に気付くことです。
(中略)
人には誰しも盲点があります。
いつの間にか視野が狭くなり、誤解が生じる。
だからこそ、出会いや対話を通して、そうした既成概念を打ち払う。
地球市民としての自分の立ち位置を知る。
それが、同じ地球に生きる責任の自覚につながるのではないでしょうか。
(中略)
世界市民の要件
①生命の相関性を深く認識しゆく「智慧の人」
②人種や民族や文化の”差異”を恐れず、尊重し、成長の糧としゆく「勇気の人」
③身近に限らず、遠いところで苦しんでいる人々にも同苦し、連帯しゆく「慈悲の人」
(中略)
人間はともすると、「違い」を覆い隠し、自分の視野から消してしまおうとする。
それは好奇心を抹殺する行為に他なりません。
その結果、同じような考えの人が集まれば、知らない人たちへの恐怖が増大し、
やがて敵対視しかねません。
地球憲章には「人類の発展とは、私たちが人間的により成長すること」との一節があります。
その点、私が池田博士の自己変革の理念、すなわち「人間革命」の哲学で着目しているのは、
自らの向上や成長に、必ず他者との対話や周囲への貢献が伴っている点です。
この人間革命の哲学は、地球憲章の精神とも多くの共通点を持つものです。

2024.04.17

2024年4月17日(水)

MIYO本黒田。
マイナビダンス大会でのテスト報告。
イベント使用の絵が見えてきた。

UMICOの福利厚生費化へ 明日、面談へ。

1800 水曜勉強会「被爆証言」からの核廃絶
真理を求め 価値を創造する 英知と情熱の人たれ
明日死ぬかのように生きよ 永遠に生きるかのように学べ
世界に平和を築かんと 平和をめざすは何のため
全て、論理と想い、英知と情熱なんだ。

18歳の宮原さんから教えていただく。
我々、57歳のおっさん達は、今気づく。
そして、師匠は、前から訴えている。

「論理と感情かねそなえつつ」宮原
「平和をつくろうと訴えていく中に平和ができる。平和は完成されるものではない」宮原
「そうだ!それだ!『動的均衡』なんだ!」石川
「国家主義が壊れ、イデオロギー対立が崩れ、経済が暴れだした。
これ(経済)をコントロールできれば、平和に近づく。
そのためには、人間が変わらないといけない」石川

●今日の学び
登るべき山は眼前にある。
険しければ険しいほど、挑戦の心は誇り高い。
さあ、勝利の頂へ、勇気の一歩を!

●「新・人間革命」と私
新しき時代の扉は青年によって開かれる。
若き逸材が陸続と育ち、いかんなく力を発揮してこそ、
国も、社会も、団体も、永続的な発展がある。
ゆえに山本伸一は、常に青年の育成に焦点を当て、
一切の力を注いできた。
<第30巻(下)「誓願」の章>
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2024.04.16

2024年4月16日(火)

1000 プロセスMTG
1100 日経社来社
1800 銀座「次郎長」にて
「次郎長」70年の歴史から、
先輩方の「生き様」たくさん伺う。
前田社長に感謝。恩送りの人生を。
●今日の学び
「『自分らしさ』とは、自分のもっている力を、ぎりぎりまで、
しぼり出して努力したときに、初めて輝き始めるものなのです」

●いのちの賛歌
「人がどう評価するか、それはどうでもよい。
また、一時の姿がどうかということでもない。
要するに、最後の最後に会心の笑みを
満面に浮かべられる人生かどうかである」

2024.04.15

2024年4月15日(月)

朝礼MIYO本中止。

出荷トラブルについて。原因と対策。
さらに、
・即日出荷をプライドを持って続けるのか否か。
・ポカヨケの精度、センスの良いポカヨケか、工程か。
→暫定対策として、フォルダ管理。本日中に仕組み、明日からオペ。
→帰りの際のトレーの扱い。TODO管理の在り方。
・コスト負担は?
・今後は、自分で届ける。
・フロントと営業、上席の役割。

我々は、オペレーターじゃない。
「センスの良い仕組みづくり」のできる、
「プロジェクトマネージャー」の集団である。
なる必要がある。今。

0930 管理職会議
業務システム改善
04発注
新卒説明会
事前お知らせの仕組み
ストック問題

1200 谷口さん来社
私の「生きた心地がしません(笑)」の意。
分析すると、人の為に使うのは喜び。
自分の為に、お金を使うのは憂鬱になる。
という心理か。

1800 新宿にて4人組再会。
4人の社長の子どもの合計は10人。
子どもの話は多くなる。
未来の宝。

シャーメゾン「DOMS」6月下旬完成予定。
「SOL」は開始して、すでに半分入居。

●今日の学び
日鉄社長曰く
PDCAでは遅い。DAでいい。

●つぶやき
「頼むからNOと言ってくれ」

2024.04.12

2024年4月12日(金)

MIYO本はさっちゃんによるSUA説明。
自作のしおりで説明。感謝。

1500 FB浅野氏と打合せ。
週明けから、実行にうつる。

1630 中和社長来社。

●今日の学び
人と出会える一日は百日分の価値がある―マダガスカル箴言。
励ましの陽光を友の元へ

●試される人間の知恵と倫理観
今年の米アカデミー賞の最多7部門を受賞した映画
「オッペンハイマー」が日本でも公開された。
第2次世界大戦中、オッペンハイマーはマンハッタン計画の中心者であり、
アメリカでは「原爆の父」と称賛された。
しかし、世界を破壊し尽くしかねない原爆の威力を目の当たりにした彼は、
さらなる威力を持つ水爆開発に反対し、米国内で赤狩りの対象となってしまう。
後に彼は、ある講演で原爆について語った。
「それは、急激かつ深刻に世界の質を変えました。
このモノは、われわれが育った世界のどの基準から見ても悪であります。
そして、それによって、科学が人間にとって善であるかという問題を、
われわれは再び提起しています」
(『オッペンハイマー』ハヤカワ文庫)
科学は人間にとって善なのか、人々に幸福をもたらすのか―
この問いは、その後も世界で新しい技術が次々と生まれるたびに
繰り返されてきたと言えよう。
(中略)
科学技術は、人間に善をなすこともあれば、悪の作用を及ぼすこともある。
大切なのは、技術をどう使うか。
科学技術が進歩すればするほど、人間の側の知恵や倫理観が試されているように思えてならない。
どこまでも「人間の幸福のためになるか」という視座から判断していきたい。

2024.04.11

2024年4月11日(木)

0930 エイケンさんとWEB打合せ。
初のデザイン受注。
1545 ヤマダホールディングス訪問
3.24からの繋がり
最後は「何のため」の話。

●今日の学び
喜びをもって、物事に当たる人は強い。
それは、義務感からの行動ではなく、
自らの主体的な意志の発露であるからだ。

●歌手・教育学博士 アグネス・チャンさん
「この論争を、ただの論争で終わらせるのではなく、
後に続く芸能人や、社会で働く女性の道を開くきっかけにするためにも、
あなたが頑張らないといけない」と言われたんです。胸に響きました。
(中略)
スタンフォード大学は課題の量がとても多いんです。
子どもを寝かしつけてから取りかかりましたが、
朝までやっても終わらない。
朝になると、またすぐ子どもたちを預けて、学校に行くような毎日でした。
ほとんど眠れないような日もあったんですが、アドレナリン全開で、必死に頑張りました。
(中略)
教育を通して世界平和を実現するということは、私たち皆の夢ですが、
残念ながら現実には、高学歴なのに好戦的だったり、
自分のことしか考えられなかったりする人たちもいます。
私は平和を築く上で大切なことの一つは、
「見え見ぬふりをしないこと」だと思っています。
一番大事なのは、事実を「知る」こと。
そして、知ったら、「自分は何ができるのか」を考えてみること。
何もできなくても、思いを寄せることはできます。
それぞれの立場や力は違うから、自分ができる最大の努力をすればいいと思います。
例えば主婦だったら、子どもに平和の大切さを教えることができる。
独身の男性や女性なら、友達や同僚に話すことができる。
インターネットで文章を発信する方法もありますよね。
正直なところ、私も自分の無力さを感じることがあります。
ユニセフの活動を終えて帰ってくると、現実の壁の厚さに落ち込んだりして・・・。
でも落ち込んでも何も始まらない。
”こんな弱い自分でも、誰かのために何かできる”を気持ちを切り替えた瞬間、
また力が湧いてくるんです。

●人は生きている限り希望がある―哲学者。
若人よ負けじ魂胸に勝利の劇を

2024.04.10

2024年4月10日(水)

MIYO本は山本。
ミスについて「リンゲルマン効果」とは。
明日、外注先に行ってきます。

私からは、5月の研修について。
「興味のないところほど、経験をしてほしい」
という話。

1800 第18回 水曜勉強会
ウッチーの「歌ってもいいですか?」
プチコンサートに。

「あの花のように」「桜」全部良かったけど
新曲「生後4か月」は、一番、気持ちこもってたな。

この空間で、初の歌声。
みんな、感じることあったようです。
ウッチーありがとう!

それにしても、議論の時間が足りない。
サラリーマンキャッチボールは不要。
言いたいこと言うだけ、または言わない。
では、単にグリップが効いてないない状態をつくる。

社長の器以上には、ならないとは。

●今日の学び
人は桜の命に託して人生を見つめる。
試練の厳冬を越え、わが生命の美しい花を悔いなく咲かせよう。

●子ども食堂で高校生が活躍
子ども食堂というと、子どもの貧困対策というイメージがあるかもしれないが、
目的はかなり変化している。
むすびえが行った22年の実態調査によると、
対象が子ども専用という所は全体の4%ぐらいと意外に少ない。
大人やお年寄りも含めた地域の楽しい居場所にとの考えが増え
多世代交流を目的に掲げている所が6割。
防災など地域活動の拠点を目指す所もある。

2024.04.09

2024年4月9日

1700 「UMICO」第1号 報告会
ZOOMにて、関係者が参加。
中村ゆうと君のロサンゼルス短期留学の報告を伺う。
「楽しかった」から始まり、「感謝」の言葉で終わった。
別の国にも行ってみたいし、アメリカの大学への進学も視野に入れたい。
UMICOが無ければ、行ってなかった。と。
船橋力さんとの出会いから、●●年。
MIYOSHI版トビタテ「UMICO」が実現し、
彼のお陰で、大成功でスタートできた。

●今日の学び
朝に勝とう。人間革命といっても、抽象的に考えるのではなく、
身近な問題から挑戦することが大事だ。

●学園入学式
「人は、それぞれ、見かけもちがう。性格もちがう。
しかし、どんな人のなかにも、生命という無限の可能性の宝がある」
「その自分自身の生命の花を悔いなく咲かせ切っていくことが、
人間教育の真髄」