MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら



2013年3月の日記

3月29日(金)晴れ

(152KB)

新宿を歩きながら、和彦と電話で懇談。

LEDをニッチトップ分野へ。
人の話。助成金の話。会社の目指すもの。
たった15分程度で、かなりの意見交換ができる。

いっしょにいたからか、同じこと考えてるのか。
和彦の感がいいのか。自分が成長していないのか。

一日中、新宿。
「マーケットは、漠然と考えていては駄目だ。
マーケットは、○なんだ。○がたくさん存在する中で、
どう選んで、つなげるかだ。」斉藤社長

LED見積や、工事内容、、今後の課題、申請書作成など。

自衛隊の武山駐屯地のLED化のご案内をあちこちへ。

●今日の学び
人間関係における曖昧さとは、
言葉を変えれば”心の共有地”ということだろう。
そこに積極的に立ち入ることで、人生は豊かになる。
曖昧の「曖」には「日ざしがほのあたたかい」との意も。
友を思いやる温かな配慮と行動を大切にしたい。

3月28日(木)晴れ

(158KB)

LED導入事例。弓削田醤油様LED工事完了。

朝は、新秋津へ。悠々香の見送り。

PM菊池製作所へ。現調。

夜、西武信金八王子支店へ

●今日の学び
原点を持つ人は強い。
行き詰らない!
絶対に負けない!
我が誓いを胸に 未来へ羽ばたけ!

●「賢者はいかなる場合も運命に屈服しない」セネカ

3月27日(水)曇り

AM平井税理士との打合せ

清水社長 樹脂金型と成形の相談に、
中国工場がレスポンス良く3D図面を出したことに感動していた。

我々にとって、あたり前の仕事が、評価されること。
知られていないということにか。もっとやるべきことがある。

21時組立ドットコムについての打合せ
田原、和彦、小島、ひでよし
ターゲットにより、つくりが全く違う。
もう少し検討の余地あり。

23時谷口氏と小島氏のマッチング
チリが積もって出来た山なし。地殻変動を望む。

●今日の学び
目標なき人間は舵のない船のようなものだ―カーライル

励ましはサーチライトの如く。
陰の人、悩む友を忘れるな。
そこにリーダーの力。

●ウィストン・ラングリー博士
多くの人びとは、人生の楽しみや喜びを、他者と分かち合いたいと思っています。
時には、それを熱望さえしています。
しかしながら、他者と悲しみや苦しみを分かち合おうとしている人は、わずかしかいません。
皆さんには、そのわずかな人々の一人になっていただきたい。
「社会の一点の光」となっていただきたいのです。

3月26日(火)寒い

(49KB)

LED導入事例 自衛隊武山駐屯地LED化完了。

体育館46個のLED化を、半日強で終了させたスピードに驚いていた。
「前より、明るくなった」と、喜んでいただく。

市役所からもLED発注あり。

本日、飛び込みのLEDのお客さももあり。
路面広告の効果か。

AM東京信友にて
新宿 吉田巌氏と懇談。

PMシーアイ工業を初訪問。
LED照明の現調。

倉片人形へ資料。

●今日の学び
時代を動かすのは 生命力みなぎる声だ。
「どんな人にも 理解を広げてみせる」
その烈々たる気迫だ。

3月25日(月)雨

0900第1回の座談会を開催。

大企業での短期プロジェクトや、細かい組織分けは、
ある意味で、小集団活動となっているのかも知れない。

自分の意見を言える場がある。
それをリーダーがしっかり吸い上げる人物なのか、
或いは、そういう組織立てになっているか、仕組みになっているか。
団結団結といっても、人間である。

組立ドットコム。
果たして本当に難しいか。

ホテルの予約サイト。
ターゲットを絞ったことでうまくいったという話。
後閑さんから学ぶ。

PM 萩原氏と創伸さんへ

●今日の学び
陰の努力を探したたえる作業を、
よく「サーチライトを当てるように」と形容する。
サーチライトは、反射板で光を強め、特定の方向に向けることで、
遠くまで照らし出す。陰の労苦を見逃すまいと一念を磨き、心の高度を高めたい。

●リーダーにとって大事なことは、普段、なかなか会えない人のことを考え、
励ましの手を差し伸べていく努力である。

光の当たる人より当らぬ人に、湖面よりも水面下に眼を凝らして、
皆を人材に育て上げていくことこそ、リーダーの使命である。

3月23日(土)曇り

(43KB)

LED導入事例。北三様水銀灯のLED化工事完了。
52本を高所作業車作業2日間にて完了。

現場も、種々のご配慮いただき、大変にありがとうございました。
お蔭さまで、2日間での工事完了となりました。

「明るくなった」とのご感想で、喜んでいただく。

夕方、ABE経営塾にて、鈴木洋三さんのお話を伺う。
飾らない人柄に、吸い込まれる。

受け止める側の反応に、ABE塾生のレベルの高さを感じつつ、
本当に共感の多い講義でした。

Nice Commnunicatorたれ。
ここに、9割の時間を割かれたが、
まさにこの人材ほど求められていることはない。
今後は、もっと重き意味を持つだろうと思う。

そして、Nice Reformerたれ。
今を全否定するくらいの革命が必要なのだ。
一晩、語り明かしたいくらいです。
本当にありがとうございました。

●今日の学び
「冬に凍り方が固くなければ、春夏に草木の伸び方がよくない」
とは中国の名句。苦難や逆境を越えて人は強くなる。
そして人生の醍醐味は「強いことが幸福」と知るところにもある。

●「心とは工(たくみ)なる画師の如し」と。
苦難に負けるな。祈り強く人生勝利の名画を。

「最初の挨拶は千金の値打ちがある」ゲーテ。
生き生きとした声で友情拡大。

●イギリス ブレンダン・リンチさん
幸運を引き寄せる”秘訣”。
それは、自分の人生のビジョンを持つこと、
そして中途半端ではなく、全力で取り組むことだといえます。

「自分で学び、自分で考え、自分で動き、
自分で組織をつくり、自分の力で戦いを進めていった。
組織の上に乗っかっていたのではない。
だれに頼ることもなく、自分で自分を鍛え、
揺るがぬ自分自身を築いていったのである」ホセ・マルティ
これこそ人生の要諦であり、常に未来を目指す、挑戦の生き方であると確信しています。

3月22日(金)晴れ

(83KB)

新宿御苑で昼食。

ただ、弁当持っていって、昼休みの時間に食べるだけなのだが、
これほどの贅沢があるだろうか。

わが社も、航空公園まで歩いていくか?

江東区の北三様水銀灯52本の工事スタート。
展示会来場からの導入。本日29本終了。
明日で完了の予定。
和彦の自作自演、自己完結の仕事である。
立派だと思う。

クリエイトの武田さんから、営業電話。
もうちょっと、新しい情報持ってきなさい。と説教。
毎度浴びせ倒し営業では駄目でしょと。田原に任せる。

人は小銭を稼ごうと蠢いているものである。
もっと、大局に立って動けないものか。

18時川口へ。
輿水さん矢倉さんとの懇話会。
経営者10名ほど集まって、ディスカッションした。
私も、ちょっと出しゃばり過ぎたかも知れない。

が、国のお金の使い方は、言いたいことが山ほどある。

楽天の三木谷さんは、「助成金で成功した事業はない」
と言い切っていたが、そういう嫌味がでるほど、何かが違っているのではないか。

矢倉さんは、日本の営業部長として戦う。
輿水さんは、その先の有効性まで見ていくと。

それぞれの花の咲き方が違うように。
非常に楽しみである。

●今日の学び
仕事に奮闘する友よ 今いる場所で勝て!
大変な時こそ 信頼を築く好機(チャンス)だ!
人間革命の王者たれ!

●心は外から刺激を受けねば萎縮する―魯迅。
挑戦また挑戦!

●リーダーは、人の報告をうのみにするのではなく、
慎重に確認し、聡明に分析して、判断していくことが必要です。
幹部が、すぐに口車に乗せられ、真面目に頑張っている人を排斥するようなことになれば、
心ある同志が、いやな思いをするようになる。

幹部の皆さんは、
”鋭く真実を見極める英邁なリーダーであってください”
”厳正、公平にして、心温かな指導者であってください”

ウィルスは肉眼では見られぬほど、微小である。
しかし、そのウィルスが繁殖し、病を引き起こし、人を死に至らしめることさえある。
小事なくして大事はない。小さなことへの真剣な対応が大事故を防いでいくのだ。

3月21日(木)晴れ

(325KB)

朝MTCさんにて打合せ。
開発案件。

PM 東京信友にて打合せ。
修理など今後の道筋を検討。

斉藤社長からの学び:「ビジネスは一人でやっていてはダメ」
その狙いとプロセスは、大変に勉強になる。
こういう仕組みの作り方が、自分には欠けていたのだと思う。
これは、奴隷根性ではできないことだ。

自分がいない間に、毎日、LEDの問い合わせ、契約が入る。

いくら仕組みを作ったところで、
テーマとして、きっと、肌感覚が残るのだろうと思う。

帰りの新宿御苑前で、さくらのライトアップ。ピンボケ。

経済活動なので、結果勝負は仕方ないが、
新しい発見や、気付きなどが、自分にとっては、
何とも言えず快感なのである。
が、学者になるつもりはない。実践せよ。

●今日の学び
「恩」という字は、原因の「因」を下から「心」で支えている。
今の自分があるのは、さまざまな人の励ましが因となっていることを、
常に心の奥底で感じ、感謝を忘れてはなるまい。
▼師恩に報いるために、お世話になった、あの方この方に応えるために自身の使命に生き抜こう。

●どんな嵐になろうと勇気は歩みを止めぬ―モンテーニュ

3月19日(火)晴れ

(340KB)

朝の出勤で歌舞伎町を通るのは、初めての経験。
新鮮な気持ちになった。

東京信友の朝礼に参加させていただく。

まずは、とにかく邪魔にならないように。
そして、何かしら価値を残せるようにと決意す。

銀座クルールラボへ。地下鉄17分近い。
如何に田舎にいたか。
今後の単価と管理の問題。

修理、メンテというカテゴリーにヒントあり。

中垣社長と昼食。

PM 西立川のTAMAへ。
申請の相談。非常に分かりづらい場所。

夜、大手町へ。体調悪い。
御茶ノ水で降りて、乗り換えようと思いながら、
そのまま歩いて到着。ひびきさんの大勝負。
立派なお店に仕上がった。

22日OPENのやきとり屋の内覧会。
ひびき社長見かけるも、声かけるのもはばかれる位。

過去最大
300席のコンセプト居酒屋として、注目を浴びている。
吉本芸人が接客をすることや、全国のやきとりを集めていること。
内覧会に呼ばれている人も、なるほど、戦略になっている。
さすが、ひびきさん。

サンケイビル内なので、当然マスコミが騒ぐことになるし、
日経はじめ新聞各紙も報道している。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO50474770Q3A110C1L60000/
外食業界では値下げ競争が進み、企業が利益を出しにくい環境になっている。
「値下げによる消耗戦ではなく、付加価値で集客する」(日疋社長)狙いだ。

ABE塾で教わったことでもある。

だいたさん囲んで朝の会のメンバーでパチリ。

ひびきさん。どうか、倒れませんように。

帰り、東村山に停まることになったので、小江戸号に乗ってみる。
家出してたった二日間で、感じたことが山ほどある。
利益率など、課題とチャンスが山ほどある。

●今日の学び
私たちは祈り続けたい。
被災した方々が、日々、一人ももれなく健康で、
安心して暮らしていけることを。

●青年は革新的でなければならない―恩師。
可能性は無限。壁破る挑戦を。

●「人間革命」とは、時間軸においては永遠性、
空間軸においては宇宙大という広がりを持った一人の人間生命の無限の可能性を信じ、
自他共に解き放ちながら、漸進的に現実社会を変革していく挑戦であります。

「知は、人類の遺産である。しかし、勇気ある者のみが、それを受け継ぐことができるのだ」ホセ・リサール

3月18日(月)晴れ

(108KB)

第3回 週明けミーティング

「CとAは週末に終わらせろ」
週明けの朝ミーティングで、
先週の結果の見極めをしているようでは。

ほうれんそうは、その場その場でこなしていけ。
週明けは、その週の予定を確認し合う場で、
チェックでも、アクションでもない。
チェックもアクションも、瞬時に終わるはずだ。

谷本が、MIYOSHIに帰ってきたとき、話したことがある。
その会社の意思決定の遅いことが不満だったと。

MIYOSHIほど、意思決定の早い会社もないだろうと思う。
のに、大会社の全国店長会議みたいなことやってたら意味がないだろ。

AM 「第1回 本社幹部会 (略して本幹)」
約1時間かけて、自分から中期計画の発表を行う。

次は、皆には、MIYOSHIの可能性について「座談会」を持ってもらう。

そして、1か月の家出宣言。
1か月、会社を離れて仕事してみることに。

その間、どのように変わるか。変わらないか。

PMから東京信友へ。
新宿御苑前のさくらが満開で、一枚撮る。

デスクに座ったとたんに、LED落札の連絡が入る。
トヨタL&F様からも、注文書FAXいただく。
縁起のいい椅子だ。

●今日の学び
実力主義の時代こそ人材がどんどん出る―恩師
今が勝負!青年を伸ばせ

表に現れない陰の人々が一番偉い―ホイットマン

●何かで挑戦していかないと、人間は堕落する。
苦難と戦ってこそ人間革命できる。

一人を強くする。
民衆を強くし、さらに賢明にしていく。
そのための組織である。

社会に希望を打ち立ててゆくために、
苦労して一生懸命に戦ってくれている人を、
最大限、讃え、励ます。心からねぎらい、感謝する。
皆の苦労に応え、朗らかに勝利の道を開くことこそが、
リーダーの責任であり、使命である。

3月17日(日)晴れ

LED導入事例。
日本サーモスタット様追加工事。

飯高と伊藤で対応。
これも、和彦監修。これでは和彦が休めないな。

「明るくなったねー。」とのお客様ご感想。

3月16日(土)晴れ

(29KB)

LED導入事例。有村紙工様。
水銀灯10本 蛍光灯40W型124本 110W型47本
の高所作業を1日で完了。

明るいねえ。とのご感想。ありがとうございましした。

後2か所の工事ともに、和彦が掛け持つ。見事に完了。

長男長女の卒業式に参列。
感動の卒業式に、自分も、原点に返らせていただく。

「平和をめざすは 何のため」
卒業して、30年近くたって、やっと気がつく深さあり。

人間の幸福が目的である。皆、頑張れ!僕も頑張る!

●今日の学び
信頼される人 されない人 能町光香さん
自分の人生の主人公は自分自身です。
誰かが人生をつくってくれるわけではなく、自分でつくるのです。
だから、どうか人生の主人公として、生きることを楽しんでください。
そのためにも、できれば、自分の個性を伸ばしてくれる環境に身を置くことが大切です。
自分を認めてくれる環境にいることで、自然と自分への信頼は増すと思うのです。
20代篇
①自分からあ「あいさつ」をする
②「ありがとう」としっかり伝える
③自分が間違った時は、素直に謝る
④「何でも聞いていい」特権を生かす
⑤声をかけてもらえる人になる
30代篇
①想像力をもって先読みをする
②本音で接する
③言葉より行動で示す
④どんな人とも同じ姿勢で接する
⑤自分から相手を信頼する

●フィリピン国立ヌエバ・ビスカヤ大学
ユネスコ(国際教育科学文化機関)の「生涯教育」理念
第一に、「知ることを学ぶ」。
第二に、「為すことを学ぶ」。
第三に、「共に生きることを学ぶ」。
第四に、「人間として生きることを学ぶ」。
一つ一つが、人間教育にとって永遠の指針であり、
常に立ち返るべき学びの原点であります。

「民衆の為に働いているんだということ、
これが僕にとって いや 我々にとってできる最も尊い仕事なんです」
ウィルフレッド・ヴィルトゥシオ

「君は、その激しい戦いによって
君の理性に生命を与えて目覚めさせる。
そして、非凡なる知性の光を放つ
輝かしき君の姿は 強く不滅のものとなる」ホセ・リサール

3月15日(金)晴れ

攻めは人間で、
守りは仕組みで守れ。

書類などの漏れを、人頼みにしていると、
後でとんでもない落とし穴に落ちることがある。

これは、仕組みで守りなさい。

しかし、営業や期間限定のプロジェクトなどは、
志あるリーダーのリーダーシップによるしかない。

これは、誰が一番深い思いで立ち向かってくれるか。
誰が担当することが、一番力が発揮できるかをよく考えて、
使命感を持ってやってもらうことだ。

グーグルカレンダーの共有化をテスト。
これで、お客様の来社や工事日程の共有化を図る。
めんどくさければ、すぐにやめる。

PMジャパンマグネット 坂本さん来社。
毎回、ビックサイトではおなじみのブースだが、
こういう泥臭い展示をずっと続けることに、興味があった。
ので聞いてみると、そういうことだった。

なるほど、何か通じるものがあるなと。

中垣社長来社。
すれ違いあるも解消できたか。

自身が、お客様の意図するところを、
しっかり把握できていないことを反省。

夜、西武信金昭島支店へ。

窪井さん、小林さんの講演など。
数社、名刺交換

●今日の学び
『魯迅の言葉』には、
「勇者が怒れば、刃を抜いてより強い者にたち向かう。
臆病者が怒れば、刃を抜いてより弱い者に向っていく」とある。

●「勇気が壁を破る」
青年は全世界を救おうという理想を持て―恩師

3月14日(木)強風

(37KB)

LED導入事例。
杉田電線さまLED化工事スタート。

高橋ほか3名は、
下がりのある灯具で、苦戦した模様。

ミネオ氏来社。

Fエンジニアリングへ見積提出。
数年越しの営業活動が、結局HPで実現か。

●今日の学び
活動とは本来一切の限界を突破するもの―アーレント
大目標へ!挑戦また挑戦

社会貢献を望む若者が増加と。
他者の喜びをわが喜びに―充実人生の要諦

●5面 大手証券会社のお客様相談室長 秋山庄平さん
「大切なのは、確固たる『心の羅針盤』である。
『良心』が、『真実』が、『哲学』が胸に根付いて生きているかどうか。
形ではない。心である。内実である。我が心の大地に、確固たる根を張った人は強い。
その人こそ、『人生の勝利』の黄金の実りを味わえる人である」

3月13日(水)曇り

(294KB)

朝、掃除してて振り向いたら前田さんがいる。
ビックリ。三木谷さん行く?というので行くことに。

一度、会ってみたかった三木谷社長。
なんともスカッとした一日だった。

「破壊」という言葉や、「新結合」という言葉。
自分も、何としても、やり遂げたいことがある。

ただ、以下にある飛行機の延長線では、月に行けないという言葉。
我々は、不毛の戦いになっていないか。自問する。

いい機会を与えていただいた前田さんに感謝。

帰社後、いただいた資料からピックアップ。
●月に行こうという目標があったから、アポロは月に行けた。
飛行機を改良した結果、月に行けたわけではない。
●人も企業も、大きく成長するには、ブレイクスルーを経験しなければならない。
ブレイクスルーとは、限界を超えること。壊せないはずの壁を壊し、
自己の限界を突破して、はじめて次なるステージが見えてくるのだ。
●グループとは?それぞれが決まった役割しかしない集団。
チームとは?自分の守備範囲を超えてカバーし合う集中力の高い組織。
●漠然と成功を夢見ているだけでは、何年かかっても絶対に成功することはない。
成功は運ではない。成功は自分の手で掴むものだ。だから、成功する人間は成功する。
●自己否定からすべては始まる。
●今成功しているビジネスは、将来必ず駄目になる。
いつもそのことを前提に、準備をしておかなければならない。

●今日の学び
全ては「一」から始まる。
「一」には無限の可能性が秘められている。
象徴的にいえば、「辛(つらい)」という字も。
「一」を加えれば「幸(しあわせ)」に変わる。

「もし私が一人の生命の苦しみをやわらげ
一人の苦痛をさますことができるなら
気を失った駒鳥を巣にもどすことができるなら
私の生きるのは無駄ではない」エミリ・ディキンスン

3月12日(火)晴れ

15日に全体での事業計画発表会
名付けて「本社幹部会」略して「本幹」をやることに。
そして来週のどこかで、「座談会」をやることに。

業種別のFAXDMを開始。
クリーニング店へ。400件強。不着多い?

PM市ヶ谷へ
 町工場イノベーションと生産技術の復権

千葉の社長。「東京はダメだね。」と。

尊敬する中小企業診断士の秋山さん
すぐの反応に感謝。

●今日の学び
「友のために」と 勇気の行動を貫けば わが生命が光る!
その積み重ねが 崩れざる「心の財(たから)」に。

●「座談」とは、「共に座ったままで、形式ばらないで話し合うこと」。
人間関係の”タコつぼ化”がいわれる中、異なる世代間の座談の”場”をいかに創出するか。
現代社会の要請のひとつだろう。
▼意思伝達の手段は、時代を追って進化する。
だが、時代を超えて変わらないものもある。
人は、人とつながり、触発し合う中で成長するという事実である。
座談会の意義は計り知れない。

●軍事大国であれ、経済大国であれ、人間を手段化する限り、
その国家の目的に貢献できない人は排斥されていくことになる。
万人が平等に尊重される国家、社会を築くには、決して人間を手段化するのではなく、
人びとの生命を最高価値とした国づくりがなされなければならない。
生命の尊厳という理念に基づく国家、社会の建設である。

●人材を輩出するには、忙しいことが大事だ。
そうすれば組織が若返る。その中で人材が養成されるものだ。

朗らかな出来事がなければ、自分でつくればよい。
希望がなければ、自分で希望をつくればよい。
心は自由自在だからである。

3月11日(月)強風

第2回週明けミーティング。

時給がいっしょなら、時間で稼ぐしかない。
一生懸命に働く人たちに何としてもいい思いをしてもらいたい。
この土日対応してくれた彼らの思いを大事にしたい。

AM日本サーモスタットへ。昨日までの工事報告。
各現場、大変に喜んでいただいたよう。
追加の提案が出る。

ビクセンへ。

日興運輸倉庫へ。
やるべきことをきちっとやらねば。

午後帰社。
フェニックスエンジニアリング様来社。

夕方面接1名。来月から出社で決定。

今日のオーダーで、110W型完売。

新FAXDM データ管理

●東日本大震災から2年 新生の春を告げよう!
春を告げよう!
新生の春を告げよう!
厳寒の冬に耐え、
凍てた大地を突き破り、
希望の若芽が、
さっそうと萌えいずる春を告げよう!
踏まれても、踏まれても、
われらは負けない。
頭を上げて、われらは進む。
前へ、前へ、ただただ前へ!
わが生命に旭日を昇らせゆくのだ!
「みちのく」に春を告げる
新生の太陽となって躍り出るのだ!

●学ぶに暇あらずと言う者は、暇ありとも学べぬ―古典。

3月10日(日)強風

日本サーモスタット様 1000本工事2日で完了。

2日で1000本の工事完了は、最速ではないか。

スタッフは、本当によくやったと思う。

工場の蛍光灯の本数は、見た目では判断できない。

工場のLED導入事例として、また、ひとつ。

3月9日(土)晴れ

(656KB)

日本サーモスタット様 1000本工事開始。
2日で完了の予定。

朝の集合に立ち合うが、なんと頼もしきスタッフか。
今日一日で、500本強完了。

夜、ダニエル・ハブキ氏と懇談。

●今日の学び
「行動しないで考えることは、眠ることです。
それは死の玄関です」とは、ロマン・ロランの指摘である。

●ダニエル・ハブキ
SUAが目指す人材像は、人生の深い英知と幅広い教養、
そして人々に対する温かな思いやりをもち、
何ごとにも果敢に挑戦し抜く「人格」を磨いた俊英の育成です。

3月8日(金)晴れ

(666KB)

BtoB版のジャパネットたかたか?ひで
いや、BとCの垣根が無くなっている。たはら
切り口を変えるしかない。たはら

ライティングショーへ向かう車中、
新谷社長交えて今後のビジネスモデルについて盛り上がる。

ライティングショーでは、直管型の比率が極端に減ったイメージ。
久々に大手のブースも充実している。問題は価格だ。

LED蛍光灯にIPアドレスを振るという会社がある。
そんな馬鹿な。聞けば聞くほど合理的だ。

IPATで管理すれば、集中制御できる。
結果的には、安いイニシャルコストと、ランニングコストの実現が図れる。

さらにできることがたくさんある。

ソフト開発会社の製品。面白い発想である。

●今日の学び
良き人間関係は 人生の宝だ!
一つ一つの出会いを大切に。
自ら友情を広げよう!

3月7日(木)曇り

お客様の社内で何が議題になっているか。小林への話。

調べ準備して、やっと見積を出した時に、
すでに客先が待っていないという時がある。

なぜ、そういうことが起きるのか。

見ているところを間違っているからである。
一番見なきゃいけないのは、顧客の担当者であり、意思決定者である。

今は、棚卸で忙しいのかも知れない。
他社との比較をしたいのかも知れない。
社内稟議にかける資料がほしいのかも知れない。
あまり重きを置いてないのかも知れない。

だから、
お客様の社内で、どういう会議が行なわれているかを、想像しなさい。
ということである。

そうすれば、スピードを求めているか、正確さを求めているか位は分かるはずである。

現場であっても、この力をつけないと、いつまでも、結果に繋がらない。

お客様がほしいのは、価値である。見積じゃない。
弊社から買いものをして、「良かった」がほしいのである。

PM TOSHIBAへ。

●今日の学び
英国の科学者ファラデーは『ロウソクの科学』に記している。
「ダイヤモンドの夜の光輝は、それをてらす炎のおかげ」。
苦難の闇夜に包まれても、ダイヤはダイヤだ。
炎という助けを得たとたん、美しく輝き始める。
炎は「心」、花も「心」である。

●「曖昧な的に放った矢が当たる訳がない」先師。
目標は具体的に。

「行為こそすべて、名声などとるに足りぬ」ゲーテ

3月6日(水)晴れ

コア技術でないとダメなところと、その技術を持っている人を見極めよ。
その他の方が多いはず。だから、手が空く人はいないはずだ。

とかく、何でもできる人はいつでも忙しく、
そうでない人は、手が空くというアンバランスが起きる。

が、全員の力を120%発揮させようと思ったら、思い浮かぶシフトがある。
平準化とか単純化よりも、コア技術を極限までそぎ落とすことだ。

クリニックの医院長を例に挙げて説明した。
医院長は、忙しい。レントゲンはスイッチを押しに来るだけだ。
「はい、服を脱いでここにお立ち下さい」なんて医院長が言ってるようでは、
そのクリニックには限界がある。本当に力のある医院長は、部下の力を最大限に引き出している。

まず、
「自分にしかできない、資格がないことは何か」を明確にすることだ。

FAXDMの在り方について。
分類や顧客情報管理など、田原が進める。

PM 防災安全課細淵課長と名刺交換。

光風エアコン 玉置社長来社。

●今日の学び
真剣な人には 誰もかなわない。
まず自分が変わる!
誠実な行動を貫く!
勝利の道はここに!

●「介護」は「ケア」とも呼ばれる。
「ケア」は、語源からたどると、
「思いやり」と「心配・不安」との二つの意味がある。
かわいそうだから助けてあげようという「上からの同情」ではなく「同苦」―
自分のこととして心を痛めることが、まず大切だろう

3月5日(火)晴れ

朝ミーティング あまった手の使い道どうするか?

谷本、ラインに入る。

つぶやきじゃないんだよ。
相談ならどうしましょうか?と聞け。

ランドリーへのFAXDMは独自で。田原
→これも、業者選定せよ。

管理職への評価を、さかのぼって確認する。

高橋へ
仕事は、勝負勘持ってやれ!
将来40本できるという話でスタートしたって、
今日はできない。それじゃあダメ。

現場は、日々目標を決めて乗り越える。
そういうクセを、幹部も現場もつけていかないと、
「『目標」とは、いつかやるもの」になってしまうよ。

PM TAMA協会の医工連携フォーラムに参加
アクティブシニア スマートシニアという単語には、
先日の竹谷さんとの懇談会内容から、
地域活性へのヒントがたくさんある。と実感。
こういう世界で、何か一つ仕事がしたいと思うが。。
QOL QOC

勢いのある教授のもとについた学生は、大変だろうが幸せだ。
首都大学東京や、埼玉大学など。

●今日の学び
「挑戦」あるところ 希望があり幸福があり
わが生命の躍動がある!
ゆえに今日も一歩を。朗らかに日々前進だ!

●幹部自ら勉強し、「人間革命」していけ―恩師。

●「曲」を「広辞苑」で引いてみると、意味の一つに「変化のある面白み」とあった。
なるほど、たとえば、音符が楽譜の上に一直線に並んでも、音楽にならない。
曲線を描くように並ぶと、美しいメロディが生まれる
▼困難の人生はない。自身に負けず、しなやかに乗り越えてきた人こそ美しい。

3月4日(月)曇り

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0730第一回の週明けミーティング。

和彦は、手書きの報告書。
高橋は、箇条書きで、週間の数字をまとめた。
小林は、売上と粗利率の表記。
田原は、パワポで綺麗に仕上げた。

それぞれの特徴があって、皆よくまとめてきた。
これを、鉛筆なめなめ(なめないか)まとめることで、
9割くらいのねらいは達成できている感あり。

自分のいつものくせだが、フォーマットはつくらない。
ただの白い紙に書いていくイメージ。
みんな同じフォーマットで書き始めたら、つまらない。

◆担当売上規模制の発表。
担当売上規模に応じて、粗利%評価の比率を変える。
オーバーラップありだが、関わりということでなく、引き継げることが条件。

どうしても、仕組みに目が行くのは、バランスを取りたいから。
頑張っている人が報われる仕組みをつくっておかないと。
その際の頑張ってるって何なのをはっきりさせとかないと。

小林へ 請求業務の話。
ルールを守れ。ルールを変えろ。ルールをコンパクトにしろ。

お客様に目を向けるということは?

明日から谷本を現場軸へ。田原へ引き継ぎ。

日中、セミナーの準備へ。

夜、青柳さんのお話。
こんにゃくの技術開発の話。

●今日の学び
ゲーテの『ファウスト』に、こんな場面がある。
人を導く対話は難しいと嘆く書生に、ファウストは答える。
「心の底から出てこなくては、人の心に届かない」
▼心の奥底に宿した思いの深さは、
本人が気づかずとも、自然と振る舞いににじみ出るもの。
自分が燃えてこそ、友の心に希望の火をともすことができる。

●目標からの逆算―これが成功の秘訣!
今すべき事はなにか。一日一日、着実に。

●強い者に媚びへつらい、弱い人を蔑むような心根や、
嫉妬と勝他の炎に胸を焦がす修羅の生命であれば、
決して本当に団結することはできない。
また、自己中心的で、傲慢、我欲に心が支配されていれば、
結局は、異体同心の結合を破る魔の働きとなってしまう。
団結し、仲が良いという姿に、皆の人格革命があり、人間革命の実証があるのだ。

3月3日(日)晴れ

日曜に考える。(どこかの記事のような)

◆タグチメソッド
「もぐらたたき」型品質管理からの卒業か。
「損失関数」の計算式まで登場すると、湯気が出そうだ。
が、この考え方は、5年くらい前から思っていることでもある。
要するに、無駄な管理が多いのである。

◆プロとアマ
アマは自分。プロは他人との関わり。
アマは、究極を目指すので、その深さ、尖がりに「叶わない」と思うときがある。
LEDだってそうだ。長沼商事の長沼営業部長との話などで感じる。
好きで研究していることの方が、深くなる時がある。

プロは客先、協力者との関わりの中で、調整をしないといけない。
しかし、それが仕事である。

●今日の学び
丁重にこちらから声を掛ける。
ささやかに見える、この率先・自発の対応が、
躍進への原動力になったのだ。彼は言う。
そうした対応が苦手な従業員もいるだろう。
でも、実行すれば、人間として成長できる、と

●大事なのは勇気です。
大いなる夢をかなえるには、
「一歩また一歩、前へ進む勇気」
「負けない勇気」
そして、「あきらめない勇気」を持つことです。

3月2日(土)晴れ

●今日の学び
暗雲の上には、いつも太陽がある。
そこへ飛び出すにはエンジンが必要だ。
上昇気流があれば、なおいい。
エンジンとは、自ら勇気を奮い起こすこと。
上昇気流とは、同志の励ましと同苦の心である。

●「人のために火を灯せば我が前明らか」。
他社に尽くす尊き菩薩行に信頼が。

●リサール協会国際総会へのメッセージ
「私は自信の名声のために働いているわけではない。ただ祖国のためである。
そして、私の最大の喜びは、私よりも2倍も3倍も価値がある、20人、30人の青年を見ることである」リサール

そもそも、「青年」の証しとは何か。
それは、年齢ではないことはいうまでもありません。
わが胸中に「戦う心」が燃えているかどうかで決まるといっても、過言ではないでしょう。

一生涯、青春時代の理想や夢を手放さない人は、青年です。
傍観者にならず、常に主体者として行動しゆく人は、青年です。
困難に挑みながら、一歩でも二歩でも、前進しようとする人は青年です。
この「青年の心」がある限り、人は常に大いなる飛翔ができる。
輝かしい栄光を勝ち取ることができるといってよいでありましょう。

3月1日(金)曇り

朝礼にて、稲盛和夫氏の「我慢強いバカがいい」の話。
能書き垂れて、お客様の要求通りにやらない。
稲盛氏は、そういう人間を嫌った。
我々は、お客様からお金をいただいているのである。
目の前にいるお客様のニーズ、
さらにウォンツに目が向いていない人間は、
結局使い物にならない。

マックでの例を挙げた。
「フロントの目がお客様に向いていない、マニュアルバカの話。」
大事なことは、お客様に喜んでいただいているのかどうかだ。

長沼商事様へ
ドイツの車の話。
私が、朝礼で話したことの真逆の話。

インダストリアへ
創伸へ

今日の谷本早退で、一日中人事検討。
来週には、方向性を。

田原からの報告で、飛び込み状況を掌握。
来週の動きについて。

●今日の学び
人を育てるには、努力と忍耐がいる。
何より、育ってほしいと祈り願う誠意がいる。
その心は、木が大地の栄養を吸って育ちゆくように、
後継者が伸びゆくための糧となる。
時代を超えて変わらぬ、人材育成の方程式である。

●「私はこの偉大な時代に生れた事を誇る」タゴール